魔王色々

歴代魔王の全身立ち絵、
うめもがきに出そうと思ったけど画像でかかったんでこっちで。
色塗ったので画像差し替え



魔王は魔王の姿に変身した時に鳥足になって角が伸びる、
普段の人の姿の時は普通に人の足。
でも角は人の姿の時でも爪が生えるのと同じように生えてくる、だから削ってる。

続きは魔王やキャラについて色々長い文。

1～9までの彼らは何かってよく目立つモブ的存在、
既に代替えして隠居した方々なんでメインのキャラと関わってくるのは多分牧野さんだけ。
それも直接ってよりかは精神の中に先代達の記憶が残ってるような感じ、
魔王職は引き継ぎ制なんで代が進めば進むに連れて記憶量が膨大になっていく。

ちなみに隠居した魔王のその後は
●後世の魔王の精神に住み着き居座る居残りコース
●天界で人の魂を超越した存在になって隠居、その後ノンビリ天界ライフコース
●もう一度人生を謳歌したい生まれ変わりコース

居残り組は1・2・5
天界ライフ組は3・4・6・7
生まれ変わり組は8・9

初代様は創始者なんで強制的に居残り組を強いられている、つっても本人も生まれ変わる気も天界で隠居する気も更々無い。
魔王も色々いるけど引き継ぎなんで全員使える力ってのは同じ、何もない所から物を創り出す力。
ただこの力は物の構造を知っていないとほとんど単純な物しか作れないっていうリスクがある。
（ネジ一本ならすぐに作れるけど複雑な機械類は中の部品全て把握してないと作り出せない）
だから知識があればあるほどこの能力は強力になっていく。
ただし生命体は生み出せない、神様じゃないんで。

以下キャラの軽い設定的なん。

▼初代　
名前：トト　
性別：男　年齢不明　身長：167㎝
化身：トキ（黒い色の）
●冥界の国の創設者、無から有を生み出す力を神から与えられて死者の国を作った。
現在の土台のベースは彼が作るが、自分一人では限度があると感じ自分と近い魂を持つ者に冥界を託し
彼は自分の後を継ぐ者の精神に入り行く末を見守り続ける。

▼二代目
名前：ギルガメッシュ
性別：男　年齢不明　身長：174㎝
化身：鷹
●初代から引き継ぎ冥界を任される、冥界にやってきた魂達がよりよく滞在できるよう小さな村を建設。
後にこれが大きな都市になっていく。
その後は初代様の言い付けで近い魂の者を探し代を引き継ぐ、
そして彼もまた継ぐ者の精神に入り初代様の傍にいる。

▼三代目
名前：ハデス
性別：男　年齢不明：　身長：192㎝
化身：カワセミ
●長や王といった存在がいなかったこの冥界に魔王という存在（っていうか役職）を作る。
他にも冥界にいる魂達に役職をつけて仕事の効率化を計る。

▼四代目
名前：アスラ
性別：男　年齢不明　身長：181
化身：クジャク
●彼の代で冥界の国での死者の魂の平等化する。
死してなおも大きな争いが起こってしまうので、
それを防ぐ為に別の国の者達同士でも言葉が通じるようにし争いを軽減させる。

▼五代目
名前：ニコラヤ
性別：男　年齢不明　身長：163㎝
化身：コンドル　
●歴代一就任期間が長く、最も町作りに貢献していた。
就任期間が長くなってしまった理由は近い魂の者、魔王に相応しい存在が現れなかったから
…と言うか、理想が高かったのか人材を探すのに相当煩かったようだ。

▼六代目
名前：ペルセホネ
性別：女　年齢不明　身長158㎝
化身：駒鳥
●初の女性魔王、魔王っていうくらいだから男限定なのかと思われるがそんな事はない。
しかしこの職をやりたいって女性がほとんど居なかったので今まで女性が居なかった。
彼女は五代目の秘書をしていてあまり就任の長い彼を半ば無理やり引退させ就任する。
女性だが魔王としての力量は相当で男並みの仕事量をこなしていた、
引退後は天界にて三代目のハデスと夫婦になる。

▼七代目
名前：鳳龍
性別：男　年齢：31歳　身長：175㎝
化身：燕　
●彼が就任していた期間は魔王の命を狙う者達が多かった、現魔王を倒せば次の魔王になれるとあらぬ噂が流れたからだった。
制式な方法で引き継ぎをしなければ魔王になれないし、ましてや冥界自体が無くなってしまう。
なので彼は冥界を守る為に魔王は必ず数人の守護者を付ける事を義務化。

▼八代目
名前：シバルバ
性別：男　年齢不明　身長：168㎝
化身：鷲
●歴代一お調子者、前の人は何を思ってこの子を後継ぎにしたのか先代達は思ったのだが…
彼の代で初代が一番初めに作った土台に亀裂が入り始める、土台自体の力が弱くなり既に限界だった。
だが彼はその初代の作った土台をうまく修復し、更に強靭な土台を作る事に成功。
前の人がこれを見越して彼を後継ぎにしたかは定かではない。

▼九代目　
名前：ハインリッヒ・フーゴ
性別：男　年齢：53歳　身長179㎝
化身：フクロウ　
●八代目が就任期を過ぎて「もう辞めたい」って言ったので偶々その時いた頭が良くて落ち着きのある人が選ばれた、それが彼だった。
一応魔王に相応しい魂も持っていたので合格してしまい、流れに流されるまま魔王に就任してしまった。
（詳しいハインリッヒさんの色々な話はお化け村アーカイブスの方にて）
自分の時に苦労したから次代替えする時は強い人にしようと結構色々な魂をチェックしていたとか。

牧野さんのは設定もう出てるので省略

軽い設定なはずなのに何分人数いるから長くなってしまったでございま
畳む。